皮膚科での脇の黒ずみ治療法

顔にできるシミの治療法として、皮膚科で処方されるハイドロキノンやトレチノインという外用薬が用意されています。実はこれらの外用薬は、顔の部分だけでなく、脇の黒ずみ解消にも使えます。しかし、とても強力な外用薬ですので、副作用について知っておかないと、うまく対処できない状態になります。

 

 

トレチノインの副作用とは、ぬった部分の皮膚がめくれあがってしまう、赤みや熱を帯びたような症状が出る、乾燥の症状が強く出る、妊娠中の女性が使用すると胎児に悪影響を及ぼすなどがあります。

 

 

妊娠中の女性が利用できないのは、トレチノインがビタミンA誘導体であるからです。ビタミンAを体内に多量に取り込むと、奇形児になる心配がありますので、治療を受けるときには妊娠中でないことをしっかり確認しておく必要があります。

 

 

皮膚のめくれ、赤みや乾燥は通常の使用でも起こりやすいものですが、あまりにも酷いときには成分量を調整するなどの対策を皮膚科で行なってもらいます。

 

 

ハイドロキノンの副作用とは、治療中に日光をあびると皮膚が黒くなりやすい、赤みやヒリヒリとした症状が出る、白斑の心配がある、アレルギー反応で痒みなどを伴うことがあるといったものです。

 

 

黒くなるのは、日焼け止めを利用すれば防ぐことができます。白斑は色素がなくなってしまう症状です。この症状が出たら、早めに皮膚科の医師に相談しましょう。強い赤みや、アレルギー反応が出るときには他の治療薬に切り替えるなどします。